<義理の親族の呼び名>


Update 2017.07.19
表3.結婚による姻族
個別名読み/和名続き柄総称名
義曽祖父ぎそうそふ配偶者の曽祖父配偶者の曽祖父母
義曽祖母ぎそうそぼ配偶者の曽祖母
義祖父ぎそふ、大じゅうと配偶者の祖父、大舅配偶者の祖父母
義祖母ぎそぼ、大じゅうとめ配偶者の祖母、大姑
義父ぎふ、しゅうと配偶者の父、舅配偶者の父母
義母ぎぼ、しゅうとめ配偶者の母、姑
義理の伯父ぎりのおじ配偶者の父母の兄配偶者の伯叔父母
配偶者の父母の兄弟姉妹
義理の叔父配偶者の父母の弟
義理の伯母ぎりのおば配偶者の父母の姉
義理の叔母配偶者の父母の妹
伯父嫁おじよめ
(ぎりのおば)
伯父の妻、父母の兄の妻伯叔父母の配偶者
父母の兄弟姉妹の配偶者
叔父嫁叔父の妻、父母の弟の妻
伯母婿おばむこ
(ぎりのおじ)
伯母の夫、父母の姉の夫
叔母婿叔母の夫、父母の妹の夫
義兄ぎけい、小じゅうと配偶者の兄、小舅配偶者の兄弟姉妹
義弟ぎてい、小じゅうと配偶者の弟、小舅
義姉ぎし、 小じゅうとめ配偶者の姉、小姑
義妹ぎまい、小じゅうとめ配偶者の妹、小姑
兄嫁(義姉)あによめ兄の妻兄弟姉妹の配偶者
弟嫁(義妹)おとうとよめ弟の妻
姉婿(義兄)あねむこ姉の夫
妹婿(義弟)いもうとむこ妹の夫
よめ息子の妻子の配偶者
婿むこ娘の夫
義理の甥
義甥
ぎりのおい
ぎせい
配偶者の兄弟姉妹の息子配偶者の甥姪
配偶者の兄弟姉妹の子
義理の姪
義姪
ぎりのめい
ぎてつ
配偶者の兄弟姉妹の娘
甥嫁おいよめ甥の妻甥姪の配偶者
兄弟姉妹の子の配偶者
姪婿めいむこ姪の夫
表3の義理とは狭義の義理のことで自分の結婚や縁組による内の結婚によるものである
義理を付けた方が正確であるが、一般的には付けない事が多い(親族の呼び名を準用)
和名の、旧民法下の家制度の想起力は薄れつつあり、現用する習俗的呼称として掲げた
自分の配偶者(夫/妻)の呼称・愛称 ⇒ 主人、亭主、旦那、家内、女房、奥さん…
書くと話す、在不在、親近度、内外等、状況を考えながら適切に使い分ける必要がある
例:義母の呼称
文面敬称:岳母    … 自分や他人が文面で自分の配偶者の母を敬称
親族人別:義母・姑  … 自分が他人に指し示す際の自分の配偶者の母
相手面前:お義母かあさん … 相手の面前では互いの身分をわきまえて呼ぶ
第三者が:お姑さん  … 自分に向けて他人が自分の配偶者の母を指す
親族の名称(姻族の名称)→ 姻族(和名)
結婚又は再婚による姻族 → 義理の親族
親の再婚や配偶者の連れ子 → 再婚姻族
姻族とは(血族、配偶者)→ 姻族親等図
冠婚葬祭や親族行事において「既婚者は配偶者同伴の上で出席」の場合は
広義の義理の関係の方も一緒の方が親族から見ても自然ではないだろうか
広義の義理の例:配偶者の兄弟姉妹の配偶者
・自分が夫の場合→妻の兄嫁、妻の弟嫁、妻の姉の旦那、妻の妹の旦那
・自分が妻の場合→夫の兄嫁、夫の弟嫁、夫の姉の旦那、夫の妹の旦那
義兄・義弟・義姉・義妹と呼ぶ以外に他人行儀でない適当な呼び方がない
広義の義理の例:子の配偶者の父母大正要綱
・子の配偶者の父母は、既婚者は配偶者同伴以上に広義より狭義に近い
 親戚ではないが、子の結婚式に双方の両親出席、年賀状、孫の祝い事
娘や息子の結婚相手の親の呼称は、自分の義父母呼称を流用するしかない
狭義の義理:自分の義理の親族である、広義の義理:義理の親族ではない
      自分の配偶者の父母         子の配偶者の父母  
 → 薄くない面識はあるのに親族でない!!
表4.再婚相手や連れ子
個別名他読み/和名続き柄総称名
継祖父
継祖母
義祖父
義祖母
ままそふ
ままそぼ
ぎそふ
ぎそぼ
祖父母の再婚相手-(片方ゆえ)
継父
継母
義父
義母
ままちち
ままはは
ぎふ
ぎぼ
父母の再婚相手-(片方ゆえ)
継息子
継娘
ままむすこ
ままむすめ
配偶者の子継子ままこ
継孫まままご配偶者の孫継孫まままご
祖先の再婚相手や自分の配偶者の連れ子は自分の姻族です
祖先や自分の再婚後の子は前婚の子と半血兄弟で血族です
「継」の字を使うが、継兄弟は自分の半血兄弟で血族です
継親 → 継母・継父 継子 → 前婚の子配偶者の連れ子
ステップファミリー■ → ステップファミリーへの法対応
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